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キャンプを始めたい人必見!ハードルを下げてキャンプを始める方法

コロナ禍になってから特にブームとなったキャンプ

テレビやSNS、漫画や雑誌。いろんなところで目にする機会が増えましたよね!

ここまで流行ったキャンプ。一度くらいはこう思ったことがありませんか?

『キャンプしてみたい!!!!』

そんな方達をキャンプ沼に陥れるべく、今回の記事を書きました♪

ぜひ僕達の仲間入りしてくれる方が1人でもいれば嬉しいです……(ニヤリ)

目次

キャンプ道具は高くてお金が足りない

キャンプに興味が出てきたら、皆さんは

『テント』

を調べませんか?

でもテントって沢山の種類があって選択肢が多いので困っちゃいますよね!

やっと好みのテントを見つけたとしても…

はっとさん

このテントいいなー!欲しい!って
色々みてて思ったんですけど…
テントって高いんですね…数万って…

そうなんです。テントって結構高価なんです!

値段はピンキリですが…最低限の性能などを考慮して選択すると、それなりの値段になっちゃいます!


テントを買えたとしても次に待っているのが

『キャンプギア』

ちーぼー

キャンプギアも
めっちゃお金かかるよ〜



ハマるかも分からない、興味を持ち出したばかりの趣味に大金を使うのは勿体無い!

『だけどキャンプがしたい!』


そんな人たちの為に

”お金がかかる”キャンプのハードルを下げて体験する方法をご紹介します♪

友人に同行させてもらう

まず一つ目の方法は、友人のキャンパーに同行!

周りにキャンプしてるって人の話聞きませんか?

そんな人がいたら、是非声をかけてみましょう!

キャンプ好きは、仲間が増えると喜ぶ方が多い気がするので、快諾が得られるかも!!

友人が道具を持っている状態であれば、サイト代や食事代などの出費のみでキャンプを体験できますね!

宿泊のキャンプは流石に親しくないと難しいかも知れません。
気軽なデイキャンプからの同行でも十分に楽しめますよ!

雰囲気を味わうためにグランピング

二つ目の方法は、グランピングです!

グランピングは全てが用意してあるキャンプといった感覚です!

なので、宿泊料としていくらか必要とはなってきますが、キャンプ道具全て揃えるより断然安い!!!

ただキャンプの雰囲気は感じることができますが…

全て自分で用意して片付けるキャンプと違って、用意されている状態のためそこは注意が必要です!

グランピングではなく、ロッジやコテージに泊まった方がよりキャンプには近いのかも知れませんね♪

(ただ、ロッジやコテージは”家”みたいなもんなので、またテントとは違いますが…)

この二つ目の方法は、あくまで雰囲気を体験する程度!
でも、何も体験しないよりは少し参考になるのでは?

持っておきたい2つのキャンプ道具

友人のキャンプに同行できる時は、自分のキャンプギアを一つでも持っていけるとベスト!

ちーぼー

全部借りるより、一つでも自分の道具があると
キャンプ感が増します♪

絶対に持っていく必要はありませんが、余分な道具を持っている人も多くないと思います。

次に紹介する2つのキャンプ道具だけでも持っておくと、同行のハードルも下がりますし、自分も楽しめると思います!

シュラフ(寝袋)

まず一つ目は”シュラフ(寝袋)”です。

キャンプとなれば大抵必要になってきますし、余分にシュラフを持っているキャンパーさんも多くありません!

マイキャンプギアに包まれながら夜を過ごすって、なんかワクワクしますよね♪

機能性を求めるのであれば、こちらのシュラフがオススメ!

はっとさん

ちょっと…この値段はきついです…

ちーぼー

そんな方にはこちらのシュラフを!

コールマン(シュラフ)
created by Rinker

チェア(アウトドア椅子)

二つ目は、椅子(チェア)です!

自分専用のチェアを持っていくだけでも、全然キャンプの雰囲気が変わってきますよ!

キャンプのチェアで最も有名なのがこちら!

ただ、こちらも少しお値段は高めの設定です…

ちーぼー

値段が高いと感じた方は
僕も愛用しているチェアを紹介するね!

こちらの椅子は”ブランド名”を気にしない方であれば、かなりオススメ!

実際にお店で座り比べてみましたが、僕は違いが分からなかったです…

同行させてもらう際の注意点

ここで、同行させてもらう際の注意点をお伝えします!

簡単にいうと…

・最低限のマナーを知っておく
・できることは手伝う
・感謝を伝える

この三つは守って欲しいです♪

キャンプ場でのマナー違反は御法度!

こんなとこも注意しなきゃなの?って思うこともあるけど、お互いにマナーを守って楽しもう!

そして、キャンプって楽しいんだけど、実は準備・片付けが超大変!

ちーぼー

家に帰ってからの片付けとか、結構しんどかったり…

なのでキャンプ中の準備・片付けで手伝えることがあったら積極的に!(キャンプを始めたら全部自分でするからいい経験に!)

そして、これ重要!

”ありがとう。楽しかった


そんな言葉があると嬉しくなりますよね♪

『もうこの人は連れて行きたくない』そんなふうに思われないように注意しましょう♪

まとめ

最初から道具を揃えてキャンプを始めるのもいいですが、キャンプ道具は割と高額。

まずは同行やグランピングから始めて、キャンプやアウトドアの雰囲気を一度味わってみてはどうでしょうか?

それから道具を揃え始めても遅くはないと思いますよ!

マナーだけはしっかりと学んで行きましょうね♪

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この記事を書いた人

福岡県在住の30歳。医療従事者として病院で勤務しているが、将来に不安を感じ投資やブログを開始。仮想通貨をはじめとした、資産運用の情報発信を中心とし、同時に趣味のキャンプやカメラなどの情報も発信しています!

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